今回は
✔犬も春夏は涼しい素材のベッドをおすすめする理由
✔春夏におすすめのベッドの形
✔犬用人気の夏用(2018年最新版)ベッド
をご紹介していきます。
犬は夏バテしやすい動物
犬種によってまちまちですが、一般的に犬は多少の寒さには耐えられ、暑さには弱く夏バテしやすいカラダにできています。
これには理由があり、牛や豚、鶏をはじめ、多くの動物は汗をかきません。
同様に犬も汗をかかないので、夏バテになりやすくなります。
犬が夏バテになる原因
夏バテの直接的な原因は、体温調節ができずに自律神経調節機能が低下するためです。
体温調節機能がコントロールできなくなると、自律神経の調節機能が低下し、内臓の働きを低下させ、食欲がなくなるなどの症状を起こし=夏バテになります。
夏バテになり食欲がなくなると、体に十分な栄養が補給されなくなり、その結果、疲労の蓄積・体調不良を起こします。
体温調整には清涼素材のものベッドを
冬はだいたいがもこもこした素材を使っていると思いますが、あれは保温効果に優れ体温を逃がしにくく作らています。
よって暑い季節にはおすすめできません。
人間だって冬と夏でシートをかえますよね?
それと同じで、夏には夏用の清涼素材が好ましいです。
夏におすすめのベッドの形
主に
✔ドーム型
✔クッション
✔カドラー
が主になりますが、春夏はクッションかカドラータイプが望ましいでしょう。
ですが夏だからとはいえドーム型の屋根がある方を好む愛犬には、四方が囲われているドーム型のほうが安心するかと思うので、そういった場合は、素材をラタンなどの通気性のよいドーム型を選んであげるといいですよ^^
では2018年春夏の犬用ベッドをご紹介していきます。
犬 猫 冷却マット
商品詳細
ひんやり爽やかなジェルマットで、接触すると涼感冷感が感じられ、体温を8℃下げることができます。
犬や猫にピッタリの熱中症対策に。
お手入れは濡れた布で拭くだけで◎、カバーは丸洗いできます。
厚手で丈夫なペットクールマットは、ナイロンとPE膜の2重で作られてるので噛み癖のある愛犬が噛んでも、簡単に破れることありません。
商品情報
サイズ | M:50×40 L:65×50 XL: 90×50 |
耐重量 | 150kg |
サイズ展開 | M,L,XL (大型犬・中型犬・小型犬OK) |
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犬用ゴザマットベッド
商品詳細
マット、枕、カバー、三つの部分に分解することができ、中身とカバーは分解して洗濯することができます。
また四季を通して使えるベッドで、夏はござ(セットでくっついてきます)、冬はござを取り除いてもふもふ素材を使用することができるので、お得感があります。
サイズは3展開で、小型~大型のどのタイプにも対応。
商品情報
色展開 | 赤のみ |
大きさ | S:55×45×13 M:68×57×15 L :90×72×18 |
サイズ展開 | S,M,L |
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御影石 天然石ひんやりマットベッド
商品詳細
天然石ならではの自然な冷え具合で、ただの石なので食べてしまうなどの危険もなく安心できます。
我家の愛犬は、散歩後はフローリングの床にベタっと這いつくばってカラダを冷やしていますが、フローリングなどでカラダを冷やすうちの愛犬なんかは好きそうだな~と思いました。
表面ピカピカ仕上げで汚れにくく、いや~な匂いがうつりにくい石を厳選して加工し防汚抗菌仕様です。
商品情報
対応ペット | 小型犬、ネコ、うさぎ |
重量 | 約5キロ |
サイズ | 約40×約40×厚1.3(センチ) |
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PetStyle メッシュ パイル 夏 マット
商品詳細
メッシュ生地とパイル生地の爽やかな夏用ペットベッドです。
メッシュ生地なので通気性よく、クッションの反対側の素材はパイル生地を使用しているので、触り心地抜群です♪
商品情報
素材 | ポリエステル、PP棉、他 |
サイズ | S:外径(横幅45cm×縦幅37cm×高さ8cm);内径(横幅30cm×縦幅25cm) M:外径(横幅55cm×縦幅42cm×高さ9cm);内径(横幅42cm×縦幅30cm) L: 外径(横幅65cm×縦幅54cm×高さ10cm);内径(横幅50cm×縦幅40cm) |
色展開 | グリーン、ブルー |
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まとめ
暑さ対策をする際に必要なことは、愛犬の負担にならずに、ゆっくり休んでもらうこと。
今年の夏は最新ベッドで愛犬にくつろいでもらいたい!という方はぜひ参考にしてみてください。
まだ赤ちゃんの愛犬にも、遊び盛りの愛犬にも、高齢犬の愛犬にも、使える高機能ベッドについての紹介でした。