犬猫カメラ付き自動給餌器のおすすめランキング4選【実際に購入してみました】

猫を飼っていると、餌やりに困ったことはありませんか。

一泊二日のちょっとした旅行や、仕事でご飯の時間が遅くなってしまうなど、お腹をすかして待っていると思うと気になって仕方がないですよね。

外泊時、警戒心の強い猫はペットホテルに預けるわけにもいきませんし、ペットシッターに頼むのも費用がかかります。

そんなときに便利なのが、自動給餌器です。

様々なメーカーから販売されていますが、主に不在時に部屋にいる猫の様子を確認できるカメラ付き自動給餌器と、カメラなし自動給餌器があります。

今回はAmazonで売れている自動給餌器のランキング上位+我が家が購入したカメラ付き自動給餌器の4種類をご紹介します。

カメラ付き自動給餌器を購入した理由

うちでは猫2匹飼っていますが、こんな理由から購入に至りました。

✔食いしん坊の猫に毎朝5時に起されるのがストレスだった
✔ シッターなど誰かに頼まなくても大丈夫な一泊二日程度の旅行時に
✔不在時に様子が見たい
✔仕事などで帰宅が遅れるときのご飯心配

猫を飼っている方なら、こんなお悩みをもつ方も多いのではないでしょうか。

でもこれがあれば、こんな悩みはすべて解消されます。

自動給餌器の注意点

ドライフードしか与えられない

自動給餌器に適応するフードは、基本的にカリカリ(ドライフード)になるということです。

ウェットにも対応できるタイプもありますが、生物なので夏場なんかは特に衛生面に不安があるので、あまりおすすめはできません。

我が家では、帰宅後にウェットフードを与え不在時は自動餌やりきのドライフードを与えています。

カメラ付きは自宅にwifiがつながってないとだめ

カメラは自宅のネット回線を経由して、外でも見れるようになっているため、そもそも自宅にネット回線がないとカメラ機能は無意味です。

自動餌やり機の選び方

タンクの容量をチェック

我が家はちくいち足すのが面倒だったので、大容量の物をえらびました。

電池式かコード式か

電池式は停電時でも稼働するメリットがあいますが、電池の交換がめんどうなためコード式にしました。

録音&録画機能付きの有無

録音できると、ご飯の時間になると「ご飯だよ~」とか流すことができます。

録画機能は、例えば外泊時にペットシッターなどが自宅へ来た時にあると便利な機能だと思います。

我が家が購入した物は録画機能付いていますが、録画したデータはスマホのカメラロールに保存されるようになっています。

我が家が購入したタイプは、外出時アプリにログイン→会話機能で自宅にいる猫に話かけることができます。

名前を呼ぶと不思議そうに見に来ますよ。

飼い主の声をきかせて安心させたい方は、おすすめの機能です。

自動給餌器を怖がる時は

購入後にいきなりタイマーをセットして使うと、犬猫はびっくりしてしまう子もいます。

そういった子には、

①いつもご飯を食べているお皿の隣に機会を置いておくだけにし、食事のときに視界にいれ慣れさせます。

②慣れてきたら、受け皿に大好きなフードを数粒いれ置いてみましょう。

③給餌器の受け皿でも食べ始めたら…そっちをメインで与えていきましょう。

④飼い主が在宅時にタイマーを使い、ご飯がでてきたときに食べるかみてください。

臆病なこは、慣れるまでの工程に気を使ってあげると、ムダにならずに済みます。

我が家で購入したカメラ付き自動給餌器はコレ

商品情報

この自動給餌器は、時間通りにセットしたらご飯が出て来るだけではなく、カメラがついているので不在時の様子が専用アプリから見ることができます。

アプリでみたときの画面です↓↓

スマホの画面の、横フルに部屋の様子が見ることができ、画質が鮮明で確認しやすいです。

スマホの無料専用アプリ(iOS/Android対応、言語は日本語あり)をダウンロードしてから、コンセントに繋いだスマート給餌器をご自宅のWi-Fiに接続するだけで設定完了。

説明書みなくても設定出来るほど、超簡単でした。

またマイクがついているので、外出先から愛猫に向かって話しかけることが可能です。

実際に試してみたところ、「どっからかママの声がするな~?どこだろう~?」と、不思議そうにこの自動給餌器付近を徘徊していました。

【タイマー設定機能 】: 1日4回まで1分単位のタイマー設定。
各回の給餌ON/OFF切り替えもスマホからワンタッチ。

量も10~100グラムまで10g単位で設定可能です。

【リモート給餌】:残業になってしまったり電車が止まって帰りが遅れていまいそうな時、リモート給餌でワンタッチでご飯をあげることが可能。

【安心の2年保証付き】:Pettomからペット自動給餌器はお買い上げ日より2年の安心保証を提供いたします。
お使用中に商品自体の品質問題で不具合発生したら、いつでもお気軽に出品者までご連絡ください。

商品詳細

サイズ高さ38*長さ24*幅17
本体重量2.15kg
容量4.3L
素材ABS樹脂
説明書日本語書と無料アプリ
カメラ100W画素,130度広角レンズ採用,720画面
機種対応IOS 7.5以上(iphone / itouch / ipad)或Andriod 4.0以上
使用ネット環境IEEE802.11b/g/n周波数2.4GHz 推薦環境1Mbps以上

給餌の時間と量を設定する方法

1.アプリ起動後→「給餌」→「AUTO」

2.何gか設定→決定

1ポーションとは10gのことです。

3.時間の設定→決定

4.設定した給餌の量と時間一覧

一日60gの給餌量を、4回に分けて給餌する設定ができました。

購入はこちら

多頭飼いで自動給餌器を使う場合

一回に出てくる量を100 g まで×4 回分=400gを一日で与えることができるので、例えば一日に1頭につき60 g 与えるなら、二匹であれば二食分であれば可能です。

もしそれ以上の回数や頭数がいたとしても、この給餌器は遠隔で手動で与えることもできるので心配無用です♪

カメラ付き自動給餌器を実際に使ってみたメリット

一日分のご飯を細かく分けて与えることができる
1匹が胃腸が弱くすぐ消化不良を起こすので、一日60gの量のフードを4回(20g+20g+10g+10g)に分けて時間をセット(12時,6時.18時,0時,)しています。

細かく与えると消化に負担がかからないので、下痢をすることはなくなりました。

早朝に起されなくなってストレスがない
仕事していると、朝5時に起されるのはかなりの負担でした。
猫も毎日朝6時にご飯が出て来ることを覚えるので、起されることはなくなりました。
出張や旅行に行けるようになった
一泊二日なら、この自動給餌器があればご飯の心配はいいりません。
大容量(4.3L)なので補充する手間が減った
かなりの量が入るので、一度入れたら当分補充する必要がないので楽ちんです。
不在時の様子が見れて安心できる
猫は我が子のようなもの。
外泊できるようになったものの、帰りを待っている猫たちの様子が見れて話しかけることができるので、猫にも人にもメリットがあります。
初期設定のwifiなどの設定が簡単
機械音痴なわたしでも、アプリを落として(日本語の説明書に書いてあります)給餌器の電源を入れ設定したとろろ、すぐにリンクしカメラが見れました。

犬猫用自動給餌器(カメラなし)

商品情報

この商品はカメラ機能ありませんが、売れている人気商品なのでご紹介します。

自動でご飯をあげれることしか求めていなければ、この商品が一番売れているのでおすすめです。

3Lの大容量なのでおおよそ半月は補充しなくてもOK。

一日1-4食、一回5~200gで設定できるので、細かく与えた方が消化器官に負担がかからず、胃腸の弱い犬猫にも◎

音声録音機能付きで、10秒程度のオリジナル音声録音が出来ます。

商品詳細

音声録音機能あり
容量3L(2kのフードが入る)
本体サイズ28*22*36 
設定内容一日1-4食、一回5-200g
カメラ機能なし 
給電方法2WAY(電池、コード) 
 保証期間1年 

商品購入はこちら

 

犬猫用自動給餌器(カメラあり)

商品情報

  • タイマー設定機能 : 1日4回まで1分単位のタイマー設定。各回の給餌ON/OFF切り替えもスマホからワンタッチ。量も10~100グラムまで10g単位で設定可能。

  • 見守りカメラ : 外出先からいつでもライブカメラで愛犬、愛猫を確認できます。動画や写真は撮影してスマホに保存できます。

  • 音声給餌機能 : あなたの音を録音して給餌にセットしておけば、あなたの声といっしょにごはん。「おはよう!あさごはん~」とか「おひるごはんよ~」など複数設定可能です。

  • 給餌通知機能 : セットされた給餌時刻になると、スマートフォンに通知が届き、ごはんが出たことを知らせてくれます。

  • 会話機能マイク&スピーカー: 外出先から愛猫・愛犬の様子を見ながらスマホを見ながら話しかけることができます。声を聞かせて安心させてあげましょう。

商品詳細

サイズH380 x W245 x D300mm
容量 4.3L
本体重量 2.1kg
音声機能会話機能マイク&スピーカー
音声給餌機能 あり
給電方法2WAY(電池、コード) 
 保証期間1年 

商品購入はこちら

 

犬猫用自動給餌器(カメラあり)

 

商品情報

この商品も、

  • カメラ付き
  • 外出先から話しかけることができるマイク付き
  • 音声録音可能

なので、我が家が購入した物と機能はほとんど変わりありません。

こちらも口コミよく、機能的にはほとんど変わりありませんので、出品者の信頼性や価格などで選ぶのをおすすめします。

商品詳細

サイズ33 x 21 x 38 cm
容量3.8L
本体重量 3.02 kg
給電方法 2WAY(電池、コード) 
タイマー設定機能 1日4回まで
 給餌量  10~100グラムまで10g単位で設定可能
音声給餌機能 あり

商品購入はこちら

 

カメラ付き自動給餌器を実際に使ってみたデメリット

そもそも自宅にwifiが飛んでないとカメラ機能は使えない
自動給餌器としては電源コードがあれば使えますが、wifiがないとアプリからカメラを確認することはできません。
ウェットフードには使えない
もしウェットフードをあげる場合は、在宅時に飼い主が与えるしかありません。

これぐらいで、特にデメリットは感じませんでした。

口コミを見てもそうですが、そのぐらい便利でよく作られた商品だと思います。

自動給餌器で食べてくれるかの心配 

我家の猫は2匹とも自動えさやり器で与えていますが、ビビリな性格の猫は最初出てきたときは恐る恐る眺めているだけでしたが、もう一匹がそんなのお構いなしでガッツいて食べていたのを見て、すぐに慣れ2匹とも自動給餌器で食事しています。

心配であれば、最初は飼い主が自宅にいて管理できるときに、自動で出てきた餌を食べるよう促していけば、そのうち慣れるかと思います。

餌が出てくるときの音は、そんなに大きくありませんので、警戒心の強い猫でもすぐに慣れるでしょう。

まとめ

今回は実際に購入して使ってみた自動給餌器が優秀すぎたので、ご紹介させていただきました。

これで大切なペットがいる飼い主も、不在時に安心してお出かけすることができます。

とても良い商品だったので、もしカメラ付き自動給餌器をお探しでしたら、参考にして下さると嬉しいです。

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