猫の耳掃除のやり方とおすすめのイヤークリーナーのご紹介

猫の耳は音を聞き取るだけではなく体のバランスもつかさどっていて、生きていく上でとても重要な感覚器官です。

そのため耳に異常が生じると音が聞こえにくくなるだけでなく、普段の生活が正常にできなくなります。

猫がしきりに耳をかく頭を振る耳だれや黒っぽい耳垢が出るなどの症状が出たら、どれも病気の兆候なので、飼い主は注意しなくてはなりません。

今回は猫の耳掃除について、頻繁に耳掃除をした方がいいのか、注意しなければならない耳の病気や症状、自宅での簡単チェック法についてご紹介していきます。

普段の耳掃除のやり方や、耳掃除を嫌がる場合の対処法、おすすめのイヤークリーナーなども書いていますのでぜひ参考にして頂ければと思います。

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猫の耳の中が黒い・・・!考えられる病気

健康な猫の耳垢は、ごく薄い色をしています。

黒く乾いた耳垢がたくさんある、耳を触るだけで足で耳を掻こうとする場合は耳疥癬中(ミミヒゼンダニ)に寄生されている可能性が考えられます。

耳疥癬(耳ダニ症)

原因:耳疥癬中(ミミヒゼンダニ)と言う、大きさが0.3から0.4 mm の小さく白っぽいダニが、外耳道に寄生することによって発症します。

ダニが寄生している猫と接触すると感染することがあり、特に幼猫で感染率が高くなります。

症状

耳をひどく痒がって頭を振ったり、後ろ足で耳をかいたり、耳を物に擦り付けたりします。

外耳道には黒褐色の乾いた耳垢が大量に認められ、しばしば耳垢は塊となって外耳道を塞いでしまいその刺激で外耳道炎を起こすこともあります。

治療方法

耳道に溜まっている耳垢を正式して除去し外耳道をきれいにします。

殺ダニ剤の外用薬を塗布してダニを駆除します。

かゆみが強いので抗炎症薬を併用してかゆみを抑えます。

殺ダニ剤は成虫のダニに対してのみ効果があり、ダニの卵や幼ダニまで駆除することはできません。

ダニは卵から成虫になるまでに3週間かかるので、このような処置を3日おきに3から4週間続けます。

予防

外耳道をに異常がないかチェックすることと、日ごろから清潔にしておくことが最も大切です。

複数の猫を飼っている場合このダニは他の猫に次々に感染します。

感染した猫は十分に治療することが大切です。

耳疥癬(耳ダニ症)自宅チェック法

ミミヒゼンダニの大きさは、0.3から0.4 mm ぐらいです。

耳の中をチェックして黒っぽい乾燥した耳垢があった場合には耳疥癬が疑われますが、ここでは自宅での簡単なチェック法をご紹介します。

まずは、黒い紙を用意します。

耳掃除をしてポロポロ出てきた、耳垢を黒い紙の上に置いておきます。

ミミヒゼンダニは小さいですが白っぽい色をしているので、よーく観察すると肉眼でも発見することができます。

黒い紙の上に置いた耳垢から、白いものがなんとなく動いている感じがあれば、ミミヒゼンダニの可能性が高いので、すぐに病院を受診するようにしましょう。(参考元:オダガワ動物病院

猫の耳掃除の必要性

長毛種は耳毛が長いため汚れることはほとんどありませんが、短毛種は耳をのぞくと汚れている場合が多いです。

しかし必要以上に耳に触るとかえってトラブルのもとになるので、 最低限のケアに止めましょう。

猫の耳の汚れは分泌物の量によっても個体差があるので、耳垢が出にくい猫ともともと出やすい猫がいます。

耳垢が普段から多い猫は、汚れてきたらイヤークリーナーで軽く拭き取るなど清潔にしておくようにしましょう。

特に耳垢などもなくきれいな状態であれば、無理に耳掃除をする必要はありません。

猫が耳掃除を嫌がる場合は

猫が暴れるほど嫌がる場合には無理はしないようにしましょう。

ほんの少し抵抗する場合には、猫に前掛けをするイメージでタオルを軽くふんわり巻きつけます。

手足の攻撃をやんわりとタオルがガードしてくれます。

基本的に猫が膝の上などでリラックスしているときに、撫でたりしながらコミュニケーションを取る延長で、耳掃除を行うと猫にも負担がかかりません。

猫の耳掃除をする頻度

月に1~2回チェックして、ケアは汚れていた時だけで 大丈夫です。

まずは耳の状態を確認し、耳垢などの汚れや臭いに異常がないかをチェックします。

用意するもの

イヤークリーナー・コットン・綿棒

やり方

  1. コットンにイヤークリーナーをつける
  2. 見える部分だけ中から外の方向に優しく拭き取る
  3. 細かいところにある汚れでコットンで取れないところは、綿棒で優しく中から外へ優しくかきだすように取る

注意点

  • 細かい汚れを綿棒で取り除く時は、耳の穴の奥まで入れないように気をつけましょう。
  • また乾いた綿棒でこすりすぎると炎症を起こしてしまうことがあるのでイヤークリーナーを付けるようにしましょう。

参考動画↓

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湿ったところで繁殖しやすいカビや細菌の繁殖を抑えるので、耳が垂れているワンちゃんには特におすすめです。

アルコール成分も非常に少なくスースーしないので、ワンちゃん、ネコちゃんがイヤがりません。

綿棒を使った耳のお掃除をイヤがる子の場合、耳の中にたっぷり垂らして外耳をクチュクチュするだけでOK。

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まとめ

猫の耳掃除は、汚れているときだけで問題ありません。

汚れているときには、どんな具合で汚れているのか色や臭いなどをチェックしておくようにしましょう。

今回は猫の耳掃除について、耳の中が黒いときに疑われることや自宅での簡単チェック法、耳掃除のやり方、嫌がる場合の対処法についてご紹介しました。

猫耳掃除は危険なので、目に見える範囲に止めて清潔にしておくようにしましょう。

乾いた状態で耳掃除をするのは、耳を傷めることもあるので必ずイヤークリーナーを使って優しく拭き取るようにしてください。



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