ふわふわ♡うさぎの性格・寿命・特徴・種類・飼い方・価格

外見の可愛らしさはもちろん、感情表現も豊かでウサギの数ほど個性があると言われるほどです。

近年ペットとして人気が高まっており、手間がかからない・鳴き声が大きくない・臭いが少ない・狭いスペースでも飼えるのが人気の秘密のよう。

今回はそんなウサギの基本性格、知っておいてほしいウサギの10個の特徴、大きさや体重、ウサギの品種別性質と特徴、価格などを紹介していきます。

雑種猫♂うに
ウサギを飼おうか悩んでいる人は、これを読めばまるっとウサギのことが分かるよ!
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ウサギの歴史

ペットとして飼われているウサギは、元を辿ればヨーロッパアナウサギという1種類のウサギです。

品種改良を重ねて、今では世界中で飼われています。

日本では明治時代初期に「外国産耳長兎」を飼うと、富に恵まれるとウサギのブームが起こり、ウサギが高額で取引されたという記録が残っています。

ブームの過熱化を沈静する目的で政府は高額のウサギ税を課し、その以上なブームを鎮めたといいます。

ウサギの性格

基本的には人間に慣れていてコミュニケーションが楽しめます。

ウサギとの生活を楽しむためにも、ウサギの性質を理解する必要があります。

好奇心も旺盛で活発色々な表情を見せてくれますが、ウサギは元々自然界では下位にあり肉食動物の捕食対象になるため、天敵の存在を常に気にする動物です。

警戒心が強く臆病で怖がりなのが本来のウサギの姿なので、怖がりだということを理解しながら少しずつ慣らしていくことが何より大切です。

ウサギは驚くほど個性豊かです。

安心できる家庭の暮らしに慣れてくるとそれぞれのキャラクターがでてくるようになります。

大人しかったり、陽気な性格、やんちゃであったり頑固な性格、人懐っこくて飼い主のそばにいたい犬のようなウサギなどウサギの数だけ個性があると言ってよいでしょう。

ウサギの品種によっても性質は違います。

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ウサギの特徴⑩

①迎えた時は小さな子ウサギも成長はあっという間

手のひらに乗るほどの小さな子ウサギですが、成長はとても早い動物です。

生後2ヶ月はすでに人間の5歳にあたり、5~6ヵ月で思春期を迎え、7ヵ月には立派な大人になります。

②家に慣れてくると個性が出始める

初めは大人しかったウサギも慣れてくると遊んでアピールをしたりご飯を要求したり、ゲージを揺らしたり元気になっていきます。

③1匹飼っても飼い主がいれば寂しくない

1匹では可哀そうと多頭飼いを考える人も多いですがウサギは縄張り意識が強くウサギ同士ケンカをすることもあります。

ウサギを飼うのが初めての場合には1匹で飼うことをおすすめします。

もちろん留守番もできます。

④実は賢い動物

ウサギは決まった場所で排泄する習慣がありトイレを覚えることができます。

個体差はあるものの名前を呼ぶと寄ってくるウサギや「してはいけないこと」を覚えるウサギもいます。

⑤喜怒哀楽があり感情表現できる

「鳴かないし、何を考えているかわからない」そう思われがちですが感情表現がとても豊かな動物です。

嬉しいときは飛び跳ねたり、怒ったときは足で音をたてたり、一緒に暮らしていくうちに意思表示がわかるようになってきます

⑤飼い主と遊ぶのが好き

ウサギは人と触れ合うのも大好きです。

1日1回はゲージから出し遊ぶ時間を設けましょう。

ゲージから出すことは運動不足解消にもつながります。

外が晴れているときには出掛けることもできます。

⑥いたずらをすることも

ゲージから出しているときには目を離さないようにしましょう。

家具や電気コードをかじったり、隙間に挟まってケガをすることもあります。

⑦病気にならないために食生活はとても大切

ウサギの健康を左右するのは食生活と言っても過言ではありません。

健康を維持するために一番大事なのは牧草を中心とした食餌にするということです。

ウサギは甘いものが好きですが与えすぎは肥満につながるので注意が必要です。

⑧水は新鮮なものを常に置いておく

ウサギは水分が不足すると胃の不調を起こしやすくなります。

脱水症状や熱中症も命とりになるため、体重1kgにつき1日あたり50~100mlの水を用意しいつでも飲めるようゲージに取り付けておきましょう。

⑨ストレスに弱く臆病

大きな音を聞いたり、突然背後から抱きかかえられたりゲージを買い替えるなどの環境変化など、ウサギはびっくりしたときにストレスを感じます。

中には怯えてしまう子もいます。

ストレスは病気の原因にもなるためストレスを溜めないような環境を用意してあげましょう。

⑩具合の悪さを隠す動物

ウサギは自然界では肉食動物に捕らえられる立場です。

弱っているときほど狙われるため、体調の悪さを隠す傾向があります。

ぐったり動かなくなった時には手遅れになることもあります。

毎日のコミュニケーションを大切に小さな変化にはすぐに気づくようにしましょう。

体の特徴

ペットとして飼われるウサギには色々な品種がいます。

✔立ち耳、垂れ耳タイプ
短毛種、長毛種
体重が1~2kgの小型種、2~4kgの中型種、もっと大きな大型種

などがあります。

現在ペットとして人気なものは、マンションなどでも飼いやすい小型種です。

ウサギは毛の色も豊富で、30種類以上のカラーバリエーションのある品種もいます。

ペットとして人気の高いウサギの品種

立ち耳タイプ

ネザーランドドワーフ

特徴 ・最も小型でカラーも種類豊富な人気者
・短くてコンパクトな体、丸い顔と小さな耳が可愛いルックス。
・カラーもブラック、チョコレート単色、オレンジやフォーンなど様々です。
・短毛種、小型種
性質 人間に良くなつくが、デリケートな子もいます。
値段目安 3万~7万ぐらい

ドワーフホト

特徴 全身が雪のように真っ白。
・被毛タイプは全身がホワイトで目の周りの毛だけが
黒くなったスタンダードタイプのみ。
・目色はダークブラウン。
・短くてコンパクトな丸い体。
・短毛種、小型種
性質 ・活発で好奇心旺盛、人に良く慣れやすい品種です。
・ネザーランドドワーフよりも臆病さはありません。
・気が強いところもありますが、飼い主によくなれ
しつけをしっかり行えばとても飼いやすい品種です。
値段目安 4万~7万ぐらい

ジャージーウーリー

特徴 ・コンパクトで丸い体は、長さ5~7.5㎝の上毛と下毛に覆われています。
・耳の付け根にウールキャップと呼ばれる飾り毛があります。
・長毛ですが絡みにくいので手入れは比較的しやすいです。
・短くてコンパクトな丸い体。
・長毛種、小型種
性質 ・とても大人しく抱っこされることやグルーミングなどの手入れをされるときほとんど抵抗しません。
・スキンシップを楽しみたい人におすすめの品種。
・自己主張も少なく、自分から甘えてくることやわがままをいうこともあまりありません。
・手がかからない分飼い主がウサギの気持ちを察してあげることが大切です。
値段目安 3万~7万ぐらい

垂れ耳タイプ

ホーランドロップ

特徴 ・最も小さい垂れ耳ウサギ。
・カラーバリエーションが多く、ブチのあるブロークンタイプなども種類が豊富。
・小柄ながら意外とがっちりとした体つき。
・短毛種、小型種
性質 ・人懐っこくて甘えん坊、穏やかな性格です。
・活発で自己主張が強いところもあります。
・撫でられるの大好きで人の後ろをついて歩く可愛いところがあります。
・誰にも好かれる姿とキャラクターでアニマルセラピーとしても活躍しています。
値段目安 4万~8万ぐらい

アメリカンファジーロップ

特徴 ・まるでモヘアの毛糸で作ったぬいぐるみのようなふわふわした姿が特徴。
・通称「アメファジ」と呼ばれていて名前のファジーは毛質が柔らかいことからつけられました。
・長毛種、小型種
性質 ・好奇心旺盛であまり人を怖がりません。
・自分から様々な要求をしてくることも多く自己主張が強い品種です。
・ホーランドロップと同じく、人の後ろをついて歩きよくなつきます。
・長毛種のためこまめなグルーミングが必要です。
値段目安 4万~7万ぐらい

イングリッシュロップ

特徴 ・幅が広く長い耳が最大の特徴で耳の先から付け根までは最低約54㎝の長さがなければなりません。
・最も古い飼いウサギの品種。
・長い耳を守るため爪を伸ばさない、床材を柔らかいものにするなどいくつかの注意が必要です。
・短毛種、大型種
性質 ・とても穏やかな性格です。
・頭がよく名前を呼ぶと走ってくることもあります。
・人にも良くなつきます。
値段目安 4万~7万ぐらい

ヴェルベッティンロップ

特徴 ・その名前の通り、ベルベットのようななめらかな毛並みと長く垂れた耳が特徴です。
・新しい品種です。
・目色はブラウン。
・長い耳を守るため爪を伸ばさない、床材を柔らかいものにするなどいくつかの注意が必要です。
・短毛種、中型種
性質 ・活発で明るく人に良くなつきます。
・自己主張が強い品種です。
・物覚えがよく利口なのでしつけをしっかりすればいい子になります。
値段目安 4万~7万ぐらい

多頭飼いするときの注意点

ペットのウサギは世話の手間などを考えると1匹飼いがおすすめですが、複数飼いの場合には以下の点に注意しましょう。

ウサギだけの多頭飼いの相性

オス×オス=✖ オス×メス=△ メス×メス=△

本能的にオス同士は縄張り争いのためケンカをしてしまいます。

去勢手術をしてもケンカしてしまうことがあるので、オス同士の複数飼いは避けましょう。

オスとメスの場合には去勢・避妊手術をしなければどんどん赤ちゃんが増えてしまいます。

メス同士は個体それぞれの相性が良ければいいのですが、相性が悪い場合にはオス顔負けのケンカをすることがあります。

犬や猫など他ペットとウサギの相性

犬、猫、小鳥などは、ウサギをゲージの外に出して遊ばせる時には同じ部屋にしないようにしましょう。

小鳥であれば同じ部屋にゲージを置いても問題ありません。

うさぎと同居を避けた方がいい動物

フェレット・・・ウサギの天敵です。ウサギに危害を加えることがあるため同じ家の中で飼うのは危険です。

ハムスター・・・一緒に飼っても平気そうですが共通してかかる感染症があるため注意が必要です。

うさぎの体重・大きさ

ウサギの体重・大きさの目安は3つに分かれます。
オスメスによる違いは大きくはありません。

小型種 体重1~2kg
中型種 体重2~4kg
大型種 体重4kg以上

寿命はどのくらいか

一般的に5~8年くらいといわれていますが、個体差があります。

最近は、飼育環境などが向上したことで、10歳前後まで生きるウサギも少なくありません。

ケガも多いので、飼い主の意識次第で、健康で長生きすることもあるので、健康管理や飼育管理には気をつけていきましょう。

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