【2023年版】犬猫用あったか秋冬ベッド人気8選

ワンちゃん猫ちゃんは寒さに弱い生き物です。

特に気温が低い朝晩の時間帯に過ごすベッドは、暖かいものを用意してあげたいですね。

オールシーズンのベッドもありますが、夏素材のひんやりするようなベッドは暑さが落ち着いてきたら秋冬用に変えてあげましょう。

今回は人気の高い秋冬の犬猫用ベッドをご紹介します。

 

ベッドの形状

犬猫用のベッドには大きく分けて3つの種類の形状があります。

カドラータイプ

カドラーとは四方が囲まれているベットのことです。

犬はこのタイプが好きな子が多いようです。

本来、巣穴で生活をしていた生き物なので、体が密着している状態だと落ち着くようです。

カドラータイプのベッドですと、丸くなって安心したように眠りますし、顎を乗せてリラックスしている姿もよく見かけますね。

マットレス・クッションタイプ

サークルやケージを家の中で使用してる方は、平面なマットレスのようなものを中に敷いていますね。

ふちの部分に高さがないのが特徴です。

サイズもかなり豊富です。

大型犬はこのクッションタイプで広々と寝る子が多いですね。

ドームタイプ

ドーム型とは、犬小屋やかまくらの形ように、両壁、天井の三方に囲まれているベッドです。

個室のようになっているので、外の明かりや温度、音などにあまり左右されず過ごすことが出来ます。

狭いので、自分のスペースだという認識が強くなり、邪魔されずに過ごせる安心感もありますね。

暖かい空気が外に漏れずにこもりやすいので秋冬用としてオススメの形状です。

ドームタイプの注意点として、飼い主さんから中の様子が見えにくいことです。

イタズラしていたり、体調がすぐれなかったりなどの異変に気が付きにくさはあるかもしれません。

警戒心が強かったり、怖がりな犬猫ちゃんは、慣れるまでなかなか入れなかったりする場合もあります。無理には入れずに、いつも使用している毛布やオモチャなどを入れて様子をみましょう。

入った時にもスグに「よく出来たね!」と飼い主さんが興奮したり大声を出ないように、静かに見守ってあげましょう。

また、天井のないカドラータイプやマットレスタイプに比べて、洗いにくさ乾きにくさはあります。

 

おすすめベッド

YHSEVEN ペットハウス ドーム型

こちらはAmazonドッグハウス売れ筋ランキング1位の商品です。(2023.10現在)

可愛いうさぎ耳が付いたハウスです。

温かみのある北極ベルベットと高弾性スポンジ素材です。防水性と滑り止めの底面、防湿性があり、湿気がこもりにくくなっています。

中が取り出せて収納にもお手入れも便利ですね。洗うことも可能なようです。

サイズは3種類。

サイズ商品の寸法
S39D x 32W x 34H cm
M44D x 36W x 39H cm
L49L x 46W x 39Th cm

OYANTEN 猫 犬 ベッド クッション ラウンド型

Amazon犬用ベッド・クッション売れ筋ランキング1位のベッドです。(2023.10現在)

ふんわり柔らかなベッドの真ん中で猫&犬を丸く包み込んでくれます。とっても気持ち良さそうですね。

暖かく包まれる安心感でぐっすり眠れて、冬のベッドとして大人気です。

モフモフボア材で、中綿は優質なPP立体綿を採用し、弾力性が高く、クッション性も良いので気持ちよく使えます。

底裏は、滑り止めと防水になっています。

また、ベッドは水洗いできるので、衛生的です。洗った後は必ずしっかりと乾燥させてから使用してください。

カラーは4色。ベージュ、ダークグレー、ピンク、ライトグレー。

サイズは以下のとおり。サイズによってはカラーがない場合も。

Pclife 猫ベッド キャットハウス ドーム型 犬猫兼用

こちらはAmazon猫用ハウス売れ筋ランキング1位の商品です。(2023.10現在)

猫耳のデザインが可愛いですね。

厳選されたPPコットン、綿が程よく詰まっているので気持ちよくリラックスして休めます。

起毛生地が保温性高く、ネコちゃんとワンちゃんが好きなもこもこな手触りです。

水洗い可能なので、いつでも清潔に使えます。

サイズはMとLの2サイズになります。

VOOPH  ベッド ペット用寝袋 ドーム型ハウス

Amazonの猫ハウスの売れ筋ランキング4位(2023.10月現在)の商品です。

潜り込むタイプのベッドです。寝袋のような感じですね。

もぐりこむ猫の習性で、ドーム型猫ベッドの入口の開口部が小さく設計されております。外の風を有効に遮断でき、しっかり熱量を閉じます。

布団をかけているような暖かさでペットを包んでくれます。

また、潜り込みが好きな子は寝袋のようにして使えますし、上の乗っかって寝るのが好きな子はもこもこベッドとして2WAYの使い方が出来ます。

厚みのある高弾力PP綿がたっぷり入っていることによって、維持力が高く、ふわふわ、弾力性抜群、簡単に元に戻れ、型崩れしにくくなっています。

また、ベッド本体は水洗い可能です。

サイズは、幅45cm×奥行45cm×高さ35cm。

体重6kg以内のペット対応、全種類の猫、小型犬、うさぎなどにも使えます。

 

プチリュバン ペットベッド 犬猫用

この時期、Amazonの犬猫ベッドランキングや楽天でも定番人気になっているプチリュバン。ベストセラー商品です。

カラーはアイボリーとブラウン。

ドームの中に入るのはもちろん、三角屋根を潰して使うことも出来る2WAYタイプです。

フワフワの柔らかい生地ですが、しっかりしています。中のクッション付きで、取り外し可能です。

また、コード穴が背面に付いています。

ペットヒーターを中に入れた場合にコード穴が後ろについていると、スッキリと外に出せます。

我が家でも以前買ったベッドにコード穴がなく、仕方なくハサミで穴を開けた経験もあるので、この穴は嬉しいポイントです。

さらに、小さく畳んで収納できます。

小さく収納できるベッドも沢山出ていますが、再び使う際に前回よりもボリュームがなくなっていたり型崩れしているベッドも少なくありません。

こちらは、かなり戻りが良かったように思います。

丸洗いも可能です。綺麗に洗ってから収納できるのも嬉しいですね。

サイズはS,M,Lの3種類です。

 外寸サイズ(cm)重さ(g)
Sサイズ約36×34×43約540g
Mサイズ約38×39×48約660g
Lサイズ約50×49×62約1300g

国内倉庫からの発送というのも安心ポイントですね。

※我が家がプチリュバンを使用した感想が載っている記事です↓

犬猫冬用ベッドのランキング上位【プチリュバン】を購入!商品情報・使用感想など

2018.10.26

ペット テント 犬小屋 猫小屋 ペットハウス マットレス付き 暖かい 秋冬用

可愛いデザインでペット用でありながらインテリアにも活躍するベッドです。

屋根がある閉鎖された環境というのは安心できる場所でもありますので、心理的にも落ち着けるスペースになります。

テント型もおしゃれなデザインですね。

テントのフロア(床部分)は四角形のものが多いですが、ゆったり過ごせるようにこちらは五角形のデザインになっています。五角形の方がテント内が広くなるので、窮屈感を軽減できます。

厚めのフカフカのクッションは床からの冷気も抑えることができ、水洗い可能です。

組み立ても簡単でわずか1分ぐらいで完成します。使わない時もコンパクトに収納でき、携帯も便利ですね。

デザインの種類は、LaceWhite、PureWhite、SkyBlue、もみの木、ベージュ、ペルシア風、小さな星の7種類です。

サイズはS、M、L。

PEOPLE&PETS ペットベッド  モチモチ3D綿

「使い心地」と「使いやすさ」にこだわったベッドです。

モチモチの3D綿と手触りの良い生地を使用しているので、体をやさしく包んでふんわり支えます。もっちりとしていて、柔らかくふわふわした感触が寝心地抜群。

愛猫愛犬が気持ちよさそうに使っているという高評価のレビューが多く、特に猫ちゃんはふみふみしちゃう子、たくさんいるようです。

出入り口が低いデザインになっているので、足の悪い子やシニア、子犬子猫にも優しくなっています。足も伸ばしやすいですね。

クッションが外せる仕様で、洗うことも可能です。

スクエア形なので、お部屋の隅やゲージにも置きやすくなっています。

サイズはS、M、L。

ペット ベッド 洗える ソファー モコモコ クッション スクエアベッド

段差が少なく、子犬から老犬まで使いやすいベッドですね。可愛いハート型のクッションも付いています。

中身とカバーは分解して洗濯することができます。

ジッパーでカバーを簡単に取って、手洗いと洗濯機に入れて丸洗いが可能です。

モコモコ綿質と海綿素材の中身は丈夫で、変形にくいタイプで、長く使えます。

底の部分が滑り止め付デザインで、どこにも置くことができます。

サイズ

  • 55L x 45W x 15H cm
  • 68L x 53W x 17H cm
  • 68L x 57W x 15H cm

カラーはカーキ、グレー、レッドの3種類です。

 

愛犬愛猫に合うベッドで暖かく過ごしましょう

今回は2023年の秋冬用ベッドを紹介しました。

形も様々ですし、どのような機能を重視するかが選ぶポイントになると思います。

特に秋冬用は毛先が長い素材が多いですが、噛むのが好きな子は誤飲の原因にもなります。

まずは安全を第一に考えて選びましょう。

素材は色々ありますし、オールシーズン使えるベッドの下にペットヒーターをプラスするだけでも暖かくなります。

また新しいベッドは使ってくれないという悩みを持つ飼い主さんもいます。

自分の匂いが付いていないので警戒しますよね。ましてはドーム型であれば、怖くて中に入れません。

中のクッションだけ先に出して慣れさせてあげたり、いつも使っている毛布などを入れてあげると慣れるのが早いかもしれませんね。

決して無理矢理入れないようにしましょう。

寒さ対策は早めにして、体調を崩さないように暖かく過ごしたいですね。

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