猫の歩き方がおかしいなら関節炎かも?おすすめのサプリメント

愛猫にこんな悩みはありませんか。

✔愛猫の歩き方がおかしい
✔左右に腰を振りながら歩く
✔関節を痛がっている
✔なんかしらの関節炎とすでに診断されている

今回はそんな愛猫に関節系の悩みを抱えている飼い主に、

✔足をかばっている時に考えられる病気
✔そもそもの骨と関節ってどうなっているのか
✔関節の病気一覧
✔関節炎と診断された愛猫の、緩和方法
✔猫におすすめの関節サプリメント

をご紹介していきます。

「うちの猫はまだ若いから大丈夫〜」と思っている飼い主さん、実は猫も7歳を超えるとかなりの割合で関節炎になっていると言われています。

特に猫は行動範囲が上下にも広く普段からジャンプや高所からの移動などで、関節や骨を犬以上に摩耗しています。

まだ愛猫が若くても予防としてサプリメントで補っておき、関節や足腰の老化を遅らせ、元気な老齢期を迎えられるよう、飼い主として出来ることはしておきたいものです。

すでに関節炎と診断され痛そうにしている猫にも、副作用がほとんどないサプリメントは老猫にもおすすめです。

今回は獣医師が開発した猫用サプリメントをご紹介します。

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猫の歩き方がおかしい

猫の歩き方がおかしいと感じたとき、その原因としてまずは足の毛がや先天性の病気が頭に思い浮かびますが、脳や脊髄、耳の病気が原因で歩き方に異常が現れている可能性もあります。

どんあ歩き方をしているのか、いつもとどこが違うのか、注意して見ることが大切です。

特定の足をかばっている

特定の足をかばってなるべく地面につかないようにして歩く、または引きずるようにして歩く、さらにかばっている足に触れられるのを嫌がってるといった場合には、その足に異常があると考えられます。

地面につけないようにしている場合には、主に骨折や脱臼といった骨や関節の異常、その他には足先に何かが刺さるなどのケガをしている可能性があります。

一方、腱や靭帯、筋肉に炎症が起こっている場合や血行障害を起こしている場合などでは、足を引きずるように歩きます。

ただ、足の裏にゴミなどが絡みついている場合でも、歩き方は不自然になります。

まずは猫がかばっている足を優しく触って、観察することが必要です。

チェックポイント
✔特定の足をかばっている
✔足への体重負重が弱い
✔足をひきずっている
✔かばっている足に振れると嫌がる
✔かばう足が定まらない
✔ふらついてまっすぐに歩けない
※歩き方の異常は、かばっている足の骨や筋肉に原因があることが多いですが、全身の代謝異常や目や脳神経系の異常による場合もあります。

一度獣医師に診てもらうことを、おすすめします。

猫の骨と関節の仕組み

年を取るとともに猫もヒト同様に、全身の筋肉・骨格・関節が次第に弱くなり、高齢期に入ると左右に腰を振るような歩き方をしたり、歩行の異常が見られることがあります。

特に猫は行動範囲が上下にも広く普段からジャンプや高所からの移動などで、関節や骨を犬以上に摩耗いるので、高齢になればなるほどその衰えが顕著になります。

原因の多くは関節炎で、関節炎とは関節の軟骨減少によって炎症を起こしている状態のことを言います。

老猫の場合、「年だから関節炎は仕方がない」と思い込む飼い主さんもいますが、きちんと治療を受ければ改善する例は多いので早計は禁物です。

痛みや炎症を抑える薬の投与で普通に歩けるようになる場合もあります。

コンドロイチンやグルコサミンを含む猫用サプリメントの投与で、軟骨成分を補えることもできるので、「関節炎はしょうがない」とあきらめる必要もありません。

関節炎は前足の肘、後ろ足の膝、 股関節に出ることが多く、また猫の肥満は関節への負担が大きいので要注意です。

関節炎を放置して重症化する前に飼い主がケアしてあげることが、骨や関節の健康維持には欠かせず、猫が穏やかな日常を1日でも長く送るのにとても大切です。

関節のそれぞれの役割

歳をとるにつれて、関節を構成する各パーツから弾力が失われていきます。

その結果、摩擦が大きくなって損傷と炎症が進み、関節の機能が失われていくのです。

  1. 骨・・・密度の低下で強度も低下します。
    「骨棘」の形成で痛みがでます。

  2. 関節軟骨・・・クッション材。
    すり減ったり、変形したりしてしまいます。

  3. 関節腔・・・ぬるぬるした「滑液」が充てんされてますが、加齢で量が減ります。

  4. 滑膜・・・内側にある膜。内張りされています。
    炎症を起こすとぶよぶよしたり、滑液の分泌が低下します。

  5. 靭帯・・・周囲をがっちり固定していますが、歳とともに弱くなっていきます。

猫の骨関節病気一覧

猫は元々痛みが出ていてもそれを隠す傾向があります。

普段の生活では飼い主も気づきにくくわかりにくいのが骨関節疾患です。

猫が関節炎を患っていても症状としては、なんとなく高所に行くのを躊躇っている、ステップを一気に駆け下りることをしなくなったなどの些細な変化程度です。

骨関節疾患は病気によっては熱をもっていたり触られるのを嫌がったりする特徴もあるのでサインを見逃さない、こまめにコミュニケーションをとって触れあうことが大切です。

変形性関節症

猫の関節症の多くは、この病名になります。

通常は全身の発熱や関節の熱感が認められることはありません。

いつもより動きたがらない、元気がないといった症状から始まり重症化するにつれて徐々に歩行異常が明らかになってきます。

悪天候の時に歩行異常が顕著化することもあり、飼い主が関節を触った時や動かした時に痛みを訴えることもあります。

原因

細菌やウイルスなどの病原体や自己免疫は関与していないと考えられ、主に加齢に伴う関節軟骨の摩耗や性状の変化が原因とされています。

前十字靭帯断裂や股関節形成不全、肥満などは、変形性関節症を発症させる素因となります。

治療法

関節痛の緩和や運動機能の改善を目指した対症療法が行われ、関節炎と上手く付き合いながら生活の QOL を改善させる方法を見出すことが治療の第一目標となります。

変形性関節症の猫は肥満であることが多いため減量を含めた体重管理も治療の重要な要素です。

関節痛がある場合には非ステロイド性消炎鎮痛剤を中心とした鎮痛薬や軟骨保護作用のあるサプリメントの服用が有効です。

関節を温めたり冷やしたりする温度療法、筋肉や関節のマッサージ療法、運動療法といったリハビリは変形性関節症の症状を緩和させるのに有効です。

進行性多発性関節炎

どこか痛そうにして歩く、元気がない、体を触ると熱い、起き上がる時に辛そう、抱っこしようとすると痛がるといった症状が見られます。

リンパ節が腫れたり、全身の筋肉の虚弱か認められることもあります。

よくある症例では、左右同じところなど対称性の関節の腫れや痛みが認められ、手根関節や足根関節で多い傾向があります。

進行すると、関節軟骨や軟骨下骨が破壊され、びらん性関節炎を引き起こし関節の腫れや変形が認められます。

原因

原因は不明です。

人や猫の関節リウマチや全身性エリテマトーデスと言った疾患と同じように、自己免疫の関与が推測されています。

一方でウイルス感染率が猫は高いことからウイルスの関与も指摘され、ウイルスと猫の免疫応答の結果で生じる免疫複合体が影響しているのではないかという意見もあります。

治療法

確立した治療法はなく、 一般的にステロイド剤を中心とした内科療法が行われています。

その他免疫調整剤、 免疫抑制剤、非ステロイド性消炎鎮痛剤、軟骨保護剤といった薬剤の投与が試みられています。

多発性関節炎が完治することはなく何の治療を行っても徐々に進行します。

一度治療開始したらこまめに動物病院に通い薬剤の効果や副作用の発現の有無をチェックしてもらう必要があります。

化膿性関節炎

歩行異常や元気消失といった症状が見られ、外傷直後には痛みから触られることを嫌がることがあります。

感染のある関節が腫れて熱を感じ、傷口が小さいにもかかわらず皮膚下で感染が広がっていることがあるので注意が必要です。

全身微熱やリンパ節の腫脹が認められることもあり、重度の場合には関節から膿が出てくることもあります。

細菌血症による関節炎の場合には 、こうした所見が複数の関節で認められるので多発性関節炎との鑑別が必要となります。

原因

ケンカによる 咬傷か交通事故などによるものが多いとされていて、猫同士の喧嘩で噛まれた場合に、歯が関節腔内に達すると関節に細菌が侵入します。

治療法

感染の制御と痛みの緩和が治療の中心となりますが特に抗生物質の投与による感染の制御は必須です。

化膿が重度の場合には関節切開を行って中を洗浄する必要があります。

ペインコントロールには鎮痛剤が有効ですが猫は長期使用できないため、関節の崩壊が著しい時には感染が制御されても、最終的に歩行異常が残ってしまうことがあります。

そうした症例では、軟骨保護効果のあるサプリメントの服用をお勧めします。

前十字靭帯断裂

損傷直後から症状が現れ、重度の症例では痛みで足がつけなくなり、足を完全にあげてしまうことがあります。

足をつけられても体重の負重は弱く誰が見てもわかるような歩行異常が認められます。

特に運動後に歩行異常が悪化する傾向があります。

軽症な症例や部分断裂の症例では歩行異常がわずかであったり微妙な歩行異常が長引いたしながら徐々に歩行異常の程度がひどくなっていく傾向があります。

原因

交通事故や高所からの落下といった外傷によって生じます。

後ろ足を滑らせたり極端にひねったりした時にも前十字靭帯を損傷します。

飛び越えようとした時に後ろ足が引っかかり吊り下げられたような状態になった時にも前十字靭帯が断裂すると言われています。

肥満も前十靭帯が断裂しやすい要因として挙げられています。

治療法

保存療法と外科療法があります。

保存療法は非ステロイド性消炎鎮痛剤を中心とした鎮痛薬や軟骨保護作用のあるサプリメントを服用します。

投薬を受けている期間は可能な限り運動制限を行います。

前十字靭帯損傷の猫は暇である傾向が高いため、体重管理を行うことも治療を成功させるために重要です。

通常多くの猫が一か月前後の保存療法を行うことで症状が改善します。

しかし猫は長期間使用できる鎮痛薬が少ないため、痛みや歩行異常が長引く場合には手術によってひざ関節の安定化を図ることもあります。

複数の靭帯損傷を併発している時にも外科手術が適応となりますが、 外科手術を行っても慢性関節炎は徐々に進行するため、手術後であっても関節炎に対するケアが必要となります。

関節炎かも?こんな症状はありませんか

12歳を超えた高齢猫のほとんどが、関節炎を患っています。

その中の数パーセントだけが症状としてはっきりと表れますがほとんどの場合飼い主も気づかないケースも少なくありません。

こんな症状があったら関節炎のサインかもしれません。

✔あまり動かなかくなった
✔グルーミングをしなくなった
✔爪とぎが上手にできなくなった
✔怒りやすくなった
✔階段の上り下りをあきらめるようになった
✔おもちゃなどで遊ばなくなった

「年齢だから仕方ないよね」と思って片付けていたことも、日頃からケアしてあげることで改善されることも十分あります。

まずは日頃の変化に敏感に気づいてあげられるようにしましょう。

関節炎か見極めるのにに、この動画を参考にしてみるといいです。

関節炎の猫の歩き方はこちらを参考に

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猫の関節炎にかかる治療費

保険に入っていない場合の、ざっくりとした治療費は以下になります。

関節炎は投薬などによって、治療できる病気ではなく緩和ケアになるので、治療費はそこまでかかりません。

  • 初診&再診料が500~1000円
  • 関節箇所を撮るレントゲン検査3000~6000円
  • 痛み止めなどの飲み薬1000円~2000円(種類によります)

治療費ではありませんが、関節炎にはフローリングが滑るのはとても足腰に負担がきますので、愛猫の行動範囲だけでもマットを敷くのをおすすめします。

また関節炎に特化したフードに変更したり、サプリを与えたりといった部分に費用がかかります。

関節炎の対策方法

関節炎の確立された予防法や治療法は今のところありません。

猫の関節の痛みを和らげる薬や、ケア方法はあります。

老齢猫は骨がもろくなって骨折しやすく、骨折すると治りにくいので高いところからのジャンプなどをさせないような日常の環境を変えることも必要です。

体重管理

肥満は、関節炎の要因の1つと言われています。

実際に関節炎を患っている猫の多くは肥満猫なので、しっかりと体重管理を行うことも適切な治療の1つです。

適度な運動

関節炎を患ってる猫は動きたがりませんが、筋肉が衰えるとますます歩けなくなります。

ご飯や飲み水の場所を数か所に増やして、歩く運動をさせることも大切です。

鎮痛剤の処方

痛みが強い場合には、動物病院で鎮痛剤を処方してもらうと驚くほど元気になることもあります。

副作用の兼ね合いもあるので医師に相談しながら上手に活用しましょう。

老齢猫に合わせた環境づくり

高いところを作らないようにしたり、落下に気をつけるなど老猫に合わせた部屋づくりも大切です。

老猫が健康に長生きする食事や栄養素のキホン

2018.02.26

猫の関節炎にはマッサージを

紹介する動画は、整体師さんが愛猫にマッサージしている動画です。

関節炎用の動画ではないですが、プロによるマッサージなので、ツボをえているようでとても猫が気落ち良さそうです^^

マッサージはリラックス感を得られるだけでなく、血行を促進したり、四肢のむくみを取ったりするためにも効果的です。

猫の関節炎にはサプリメントを

鎮痛剤とは異なりすぐに効果がでるものではありませんが、副作用がなく体に必要なものが補えるので、取り入れやすい治療法の1つです。

薬ではないので胃腸に負担のかからない老猫にもおすすめですし、サプリは予防として若いうちから摂らせておくのもおすすめです。

こんな愛猫におすすめ

  • 歩き方がおかしい
  • 高い所に登れない
  • 寝たきりが多くなった
  • 起き上がる動作が遅くなった
  • 体重が増えた
  • 関節が熱をもち、腫れている
  • 関節をなめたり噛んだりする
  • 足を触ると嫌がる

猫の関節炎に効果的なサプリメントの成分は?

関節炎に効果のある、代表的な栄養素は以下の4つです。

kiki
グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸、コラーゲンにゃ

効果は個体によって変わってくると思いますが、“グルコサミン”と“コンドロイチン”はよく聞く栄養素なので、まず手始めに試してみたい方にもおすすめです。

グルコサミン 軟骨成分のひとつです。
カニの甲羅やエビの殻などに含まれていますが、私たちの全身の組織にも存在し、健やかな毎日に役立っています。小さな分子で吸収されやすく、様々な成分をつくるもととなり、ヒアルロン酸の原料にもなります。
ひざを気にせず、アクティブに毎日を過ごしたい方にとって、快適な歩行をサポートするグルコサミンはとても大切な成分です。
コンドロイチン コンドロイチンは保湿力に優れた物質です。軟骨の水分量をアップさせて弾力を持たせることで、骨と骨の摩擦をなくし、関節を動かしたときの痛みを和らげます。

商品の特徴

✔無添加で製造(無香料・無着色・保存料なし・化学調味なし)

✔「筋肉成分と軟骨成分」の両方にアプローチする成分を独自配合

✔すべての猫種が美味しく食べれる、ねこの大好きな「カツオ味」

✔朝晩のご飯に1粒づつ入れてあげるだけなので、仕事が忙しい飼い主にも続けやすい

✔関節有効成分は「「イミダゾールペプチド」「グルコサミン」「Ⅱ型コラーゲン」「プロテオグリカン」「コンドロイチン」の5種類を配合し、さらにビタミンDも配合

商品情報

商品名 【猫用】毎日散歩 グルコサミン&イミダゾールペプチド
名称 猫用健康補助食品(グルコサミン含有食品)
原材料名 還元麦芽糖水飴、かつお節粉末、ビール酵母(大豆を含む)、サメ軟骨エキス末、サケ卵巣被膜抽出物、鶏肉抽出物、サケ鼻軟骨抽出物/グルコサミン(えび・かに由来)、セルロース、ステアリン酸Ca、微粒酸化ケイ素、ビタミンD3
内容量 15g(250mg×60粒)
賞味期限 パッケージ欄外左下に記載
保存方法 直射日光、高温多湿を避け、冷暗所に保存してください。
栄養成分
2粒(500mg)あたり
粗タンパク質 29.3%以上
粗脂質 2.2%以上
粗繊維 8.6%以下
粗灰分  2.4%以下
水分  2.4%以下
配合主成分 グルコサミン
イミダゾールペプチド
コンドロイチン硫酸
Ⅱ型コラーゲン
プロテオグリカン
ビール酵母
ビタミンD3

気になるお値段

いろいろなパターンがあるので、自分に合った購入方法を選ぶことができます。

Amazonでも購入可能ですが、「通常購入」の方法しかないので、公式サイトの方がお得です。

購入方法 価格 内容量
通常購入 ¥2,776 一袋60粒30日分
期間限定キャンペーン購入(初回のみ) ¥1,388  同じ
定期購入 初回¥980→2回目以降¥2498  同じ
おまとめ定期購入(3袋が一度に届く) 本来¥8,328なのが
初回¥2,940→2回目以降¥6,661
 一袋60粒30日分✕3

※送料はどのコースでも無料

購入はこちらから

【毎日散歩(カツオ味)】

まとめ

関節炎は猫の命を脅かすような病気では決してありませんが、猫のQOLを高める上ではちょっとしたケアや方法で痛みや症状を緩和できる可能性があります。

少しでも愛猫が健康で穏やかに過ごせるよう、今回は骨関節疾患に関する病気についてご紹介しました。

猫は痛みを表に表さない動物なので、関節炎を見過ごさないようにしてあげましょう。



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