ロボロフスキーハムスターの歴史・特徴・性格・飼育

ハムスターの中で最も小さい種類のロボロフスキーハムスター。とても小さく動きが活発なハムスターなので見ていても飽きずに楽しめます。

ロボロフスキーハムスターの特徴やどんな点に注意して飼育するかなどをご紹介していきます。小さくて可愛いロボロフスキーハムスターをたくさんの方に知ってもらえると嬉しいです。

ロボロフスキーハムスターの歴史

ロボロフスキーハムスターは、ロシアのロボロフスキーさんが発見したことからこの名前がつきました。

日本に輸入されたのは1994年。まだ日本に来て24年しか経ってないんですね。

他の種類のハムスターに比べ歴史が浅く、比較的新しいペットです。そのため、ロボロフスキーハムスターの情報も少ないです。

ロボロフスキーハムスターの特徴

原産国
ロシア南部、カザフスタン、モンゴル、中国の北部
体長 約6~9cm オスの方が大きめ
体重 約15~40g オスの方が重い
寿命 約2年

ハムスターの中で最も身体が小さいため、寿命も他のハムスターに比べ短いといわれています。

ロボロフスキーハムスターの性格

とても臆病で警戒心が強いハムスターです。なかなか人になつきにくいですが、気長にお世話をしていると慣れてなつくようになる子もわずかにいるようです。

攻撃的な面は少なく、人を噛むことはほとんどありません。驚いたり逃げたりするような行動が多いです。臆病な反面、好奇心旺盛ですばしっこい。

ゲージから出して一緒に遊んだりというスキンシップを楽しみたい方より、観賞用としてロボロフスキーハムスター特有のちょこまかとした行動を見て楽しみたい方におススメです。

ロボロフスキーハムスターの飼育方法

ジャンガリアンハムスターなどの種類は多頭飼いが難しいですが、ロボロフスキーハムスターは社会性が高く、多頭飼いに適している珍しいハムスターです。

仲間でまとまって体を寄せ合っている姿はとても可愛いですね。自分で繁殖相手を選ぶ傾向があるため、他のハムスターに比べ、繁殖は若干難しいとされています。

野生のロボロフスキーハムスターは、一晩のうちにおよそ4.5キロメートル程の距離を走るほど運動量の多いハムスターです。しっかり動けるような広さを確保して飼育してあげましょう。

また市販のハムスター専用のゲージは要注意です。小さい身体なのでわずかな隙間から逃げてしまったり、付属物で怪我をすることもあります。

ガラスやアクリルで出来た水槽や上部に空気孔をたくさんあけた大きな衣装ケースなどでの飼育がオススメです。掃除の際も、素早い動きで逃げてしまうことが多いので気を付けましょう。

飼い主になるために

ハムスターの中で最も小さい種類ということで、ちょこまかとした動きや小さい姿に釘付けになる人も多いと思います。

しかし、その小ささが原因で逃げやすかったり、動物病院でも受診してくれるところが限られていたりもします。人懐っこく、手に乗せて遊びたいという方には向いていません。

ロボロフスキーハムスターを迎える前に、特徴をよく理解してストレスなく伸び伸びと暮らせるような環境を整えてあげましょう。



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