我家での愛犬のガン予防方法【食事・サプリメント・生活習慣】

著者はフレブル♂11歳を飼っており、ガンの予防に力を入れることにしました。

それは何がきっかけだったかというと、instagramでフォローしている方の愛犬がガンになり、その闘病生活を見たのがきっかけで“愛犬とガン”に対して真剣に考えるようになったのです。

実際に年々犬の「癌」がとても増えており、(引用元:パル動物病院)約4匹の犬に1匹は癌を発症すると言われています。

今回はガンになる原因や予防法、ガンにならないための食生活や生活習慣、免疫力をあげる方法やサプリメントなどをご紹介していきます。

そもそもガンとは

良性腫瘍と悪性腫瘍のうち、悪性腫瘍ががんになります。

犬は比較的ガンにかかりやすい傾向にあり、放っておくとどんどん増殖して、転移してしまうので手に負えません。

人間同様に高齢犬ほどガンの発症率は高く、老齢犬の死亡原因の第1位となっています。

ガンにもいくつか種類があり、犬によく見られるやっかいな腫瘍をまとめてみました。

乳腺腫瘍
最初は乳腺のしこりとして気が付きますが、 単発〜同時多発、隣接する乳腺への転移や遠隔転移も起こします。
早期に避妊手術することで発生率を下げられます。 約50%が悪性で、初期であれば切除十避妊手術で完治が期待できるものの、放置して転移してからの来院では予後は厳しいです。
高齢による手術リスクと相談して、そのままにすることもあります。
肥満細胞腫
乳腺腫瘍に次いで多いのが皮膚の腫瘍です。
なかでも皮膚型の肥満細胞腫はよく見えるうえに非常にやっかいな腫瘍です(内部に発生する肥満細胞腫もります)。
形態はまちまちで、たいていは大したことがなさそうに見えるのですが、見た目の規模に関係なく、突然ショックで死亡することもある恐ろしい腫瘍です。
しかも、手術も難しいものなのです。
飼い主がこれを自宅の検診で見つけるのは無理なので、ふつうではないデキモノがあれば、獣医に診察してもらいましょう。
偏平上皮がん
眼や唇、肉球など手術で切り取る余裕のないことろにできやすいのが困った点で、ある程度大きくなってしまうと顔を大きくえぐるように切除したり、四股を切断しなければなりません。
形は様々で、やはり細胞を検査しないと判断できません。
骨の腫瘍
細かく分類するといろいろあるのですが、四股であれば通常は根本から切除する断脚術になります。
関節の痛みや不快感で気が付きますが、初期はレントゲンにも映りにくく、判断には時間がかかります。
内蔵の腫瘍
部位によりますが、通常はかなり進行するまで症状はでません。
切除できる場所が限られており、手術できないところまで転移している場合、有効な治療法はあまりありません。
体表の腫瘍に比べて内部の腫瘍は発見しにくく、手遅れになりがちです。
今後、腫瘍マーカー検査の進歩など、犬に負担のかからない検査方法の発達で、発見率の向上が期待できます。

ガンになる原因

ガンの原因としては

✔化学物質
✔ホルモン
✔遺伝
✔ウィルス

などさまざまなものがあげられますが、いまだに原因を特定することができません。

できるだけ早く発見し、的確な診断と治療をうけることが重要です。

がん発症のメカニズム

癌は健康な犬猫の中にも常に存在しますが、病気として発症しないのは、がん細胞が発生してもリンパ球ががんを排除してくれているからなのです。

簡単にいうと、交換神経(興奮させる働き)と副交感神経(リラックスさせる働き)のバランスが何らかの原因で崩れた場合に、免疫力が低下しガンが発病します。

いわゆる“自律神経失調症”です。

自律神経失調症とは

自律神経失調症は、その名の通り「自律神経のバランスが失調する」状態を指します。

交換神経(興奮させる働き)と副交感神経(リラックスさせる働き)のバランスが崩れてしまい、身体に様々な支障をきたしますが、原因の多くはストレスが関係していると考えられています。

バランスが崩れる最大の原因は、ストレスです。

過度のストレスがかかると、がんにかかりやすい状態(顆粒球が増えて、リンパ球が減る)になります。 

7歳以上の犬を飼っているなら健康管理には特に気を配り、毎年の健康診断は欠かさないようにしましょう。

著者も自律神経失調症と診断されていますが、強いストレスがかかったときに症状が強くでます。

例えばストレスで胃腸の調子が悪くなったり、頭が痛くなったり、眠れなくなったり、食欲が落ちたり、イライラしたりといった症状です。

犬にこれは判断することは難しいと思いますが、大好きな散歩を嫌がったり、食欲が明らかに減ったり、元気が目に見えてないときなどは早めに獣医師にみてもらいましょう。

もしかして癌かも?

あくまでも参考の1つとして考え、心配事があれば必ず獣医師にかかるようにしてください。

✔食欲不振

食欲不振は、多くの犬の癌の最初のサインです。

元気な犬でも時々食欲がなくなりますが、もし愛犬が2-3日間食事をしない場合、 他の症状に注意する必要があります。

✔体重減少

もう一つの注意すべき症状は体重減少です。

犬の体重減少を引き起こす病気はかなり多いのですが、癌はこのような病気の一つです。

チェックポイントは背中と脇腹の2ヶ所で、触ってすぐに背骨と助骨の感触があったら、痩せすぎです。

腫瘍はカロリーを多く使うので、痩せやすいです。

✔無気力(元気がない)

当然のことですが、がんにかかっている犬は弱っていて、無気力です。

いつも疲れている様子で、大好きだったゲームや遊びでも遊びたくないようであれば、 要注意です。

ガンを予防する方法

食生活を見直す

実は人間が食べられないような廃棄原料をペットフードに使用していることもあり、4Dミートと呼ばれる腐敗した肉を原材料としたフードも存在します。

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こういったフードを与えないよう、我が家では原材料に気を配り、ヒューマングレード(人が食べれるレベルの物しか使っていないフード)を与えています。

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我家では原材料に発がん性物質が含まれているものを、極力与えないようにしています。

合成着色料、合成甘味料、亜硝酸塩(ナトリウム)、添加物全般

みなさんも聞いたことがあるかもしれません、代表的なものはこのあたりでしょうか。

原材料はフードのパッケージに記載されているので、よくわからない物質のものは検索し、発がん性があるかどうか調べるといいです。

ちなみに添加物不使用のドックフードは多く出回っており、やや高値にはなりますが、癌含め病気になられるよりは安上がりだろうし、なにより健康でいてもらいたので・・・著者は価格よりも品質にこだわっています。

Amazon1位のドックフードはこちら↓

アカナシリーズは我家でも与えています。

飲水に気を使う

意外糖盲点なのが、食べ物同様水道水にもガンを発症させる要因があります。

水道水は薬分が多く、最近では動物に与えている飼い主さんも減ってきていると獣医師が言っていました。

著者は水道水を飲まないので、もちろん我が家でもペットに与える飲水は、水道水を沸騰させ湯冷まししてから与えています。

免疫力をあげる

体に備わっている自己防御システムのことで、この免疫力がウイルスや細菌、がん細胞をやっつけてくれるのです。 

免疫力が低下する原因は大きく2つに分けて

✔加齢
✔食生活

です。

免疫力を高めるには、腸内環境を整えましょう。

腸内環境と整える

生きていくために必要な食事。その食べ物を消化・吸収し、排泄するのが腸です。

食べ物には、有害な病原菌やウイルスが付着している危険性もあるので、そうした有害なものが体の中に侵入することを防ぐため、腸には免疫力が備わっている必要があります。

免疫力の60~70%は腸にあるといわれているほどで、要するに腸内環境を良好に保つことで、免疫力の低下を防ぐことができるのです。

我家ではかんたんに、乳酸菌の粉をいつものご飯にふりかけています。

我が家でも与えている乳酸菌サプリメント「プロキュア」を知りたい方はこちらの記事をどうぞ!

 

適度な運動

これは人間にもいえることですが、1日の身体活動量が多い人ほど、がん全体の発症リスクが低いことが研究でわかっています。

毎日よく体を動かすことが、がん予防につながるのです。

フレブル♂承太郎
ぼくは毎年誕生日に健康診断いってるわん!

ストレスを抱えないよう生活に工夫を

屋外で飼う場合でも、犬が快適に暮らせるような配慮が必要です。

犬の大きさに合ったケージを使用する
ご飯は食べやすいよう専用の台を使ってあげる
エアコンを使用(暑さ・寒さ対策)
季節に合わせたベッドや寝床作り

など、工夫できるところはたくさんあります。

屋外犬であれば寒さや暑さだけでなく、飼い主と離れて暮らす生活は群れで生活する犬にとって寂しいだろうし、環境によるストレスはかなりあると思います。なるべく室内で飼った方がいいでしょう。

犬の本能を無視しない

犬の本能を無視して散歩をなくすと、犬はかなりストレスがたまります。

我家の愛犬は縄張り意識が強くマーキングは欠かさないので、好きにやらせています。

散歩は排便するだけでなく、狩りの本能を満たす大切なものです。 他の犬の情報を収集しマーキングしたり、運動不足を解消したり、犬の行動学を考えた上でもたいへん重要な行為となります。

毎日する散歩のルート変えてあげたりすると、脳にも刺激になりボケ防止につながったりするので、我が家では散歩のルートをしょっちゅう変えています。

フレブル♂承太郎
ぼくにとって散歩は生き甲斐だわん!

日々の生活の中で毒素を排除

できるだけ、犬の生活環境から発癌物質(例:農薬などの有毒化学物質、たばこの煙、ガス排気、放射線)を取り除きましょう。

著者が日々の生活で行っているのは、散歩時になるべくガスの排気を意識して車の通りが少ない道を通るようにしています。

避妊・去勢手術

乳癌、卵巣癌、精巣癌などの犬の特定の種類の癌は、 早期避妊または去勢手術によって防ぐことができます。

知り合いの猫は、避妊手術をしなかったことで乳がんになり亡くなったそうなので、産ませないのであれば癌には避妊・去勢手術はした方がメリットが多そうです。

ガン予防におすすめのサプリメント

我家では11歳になるフレブル♂に、癌になんかならずに元気に長生きをしてほしく、がん予防含め健康のためにサプリメントを与えています。

いま与えているサプリメントは、癌の予防・抑制に効果があると言われている“霊芝”という、漢方薬の中でも貴重なサルノコシカケ科のキノコが含まれているサプリメントです。

血流の流れをよくし血栓予防してくれ、他にはエゾウコギエキスと田七人参の3種の漢方でできています。

天然成分でできていて、いわゆる“薬”ではありませんので安心して与えることができるので、このサプリメントを選びました。

※もっと詳しくサプリメントのことを知りたい方はこちらの記事をどうぞ^^

誕生日には定期検診を

我家では検便や尿が必要なしっかりとした検査は誕生日の年1回、健康診断を受けています。

10歳過ぎたあたりからは、レントゲンと血液検査などは半年に一度、もしくはワクチンなどがあるときにもついでに診てもらうといいかもしれません。

自宅でかんたんな健康診断は以下の記事を参考にしてください。

自宅で出来る犬の健康チェックと対策方法

2016.04.05

まとめ

今回は我が家でも実践している、犬の癌の予防方法をメインにお伝えしました。

発がん性物質を避けた食生活を心がけ、免疫向上のために腸内環境改善し、いつもとは違うルートで散歩をし、日常生活でストレスをためないように気を配りましょう。

なによりしゃべれない動物にとって、定期的な健康診断がカギとなります。

愛犬も大事な家族なので、ガンはもちろん一日でも長生きできるよう、飼い主として努力は惜しまずケチらず、日々過ごしていきたいと思います。

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